体験してみたい
お医者さん、整体師さん、歯医者さん、それから心理療法家や獣医師やセラピストなどなど、「身体知に従って人を健康に導きたい」と考える、多様な分野の人がフィシオエナジェティックを習得されています。
真のホリスティックな療法を体験してください。
近くの施術者をさがしたい
フィシオエナジェティック協会Japan(PAJ)の協会員名簿がありますので、参考にしてみてください。
上級者から初級者までが掲載されています。そのため、熟練者から実践数が少ない方まで名簿内に含まれています。また、ネット上に氏名を出さない方もおられます。
病院にお勤めの方は名簿に名前を載せられません。検索エンジンにおいては、医師免許を持つ者は、その他のことや民間資格についてホームページに書いてはいけないというルールも。
もしもお近くにフィシオエナジェティックを提供しておられる方が見つかりましたら、受けてみてください。必要であれば、そこから別の専門家に紹介してもらうこともできるかもしれません。リンクから個別にお問合せしてみてください。
どんな先生が使っていますか?
フィシオエナジェティックを習得し使いこなしている方は、長年のあいだ学びと実践に取り組んでおられる医療関係者や治療家など、様々な分野のヘルスケアに関わるプロフェッショナルです。
ご自分の専門分野を中心に、包括的にクライアント/患者さんをみていきたい、自然療法を取り入れたい、ホリスティックな視点から治療にあたりたい、という先生方が使っています。
どこに行けばいいか
フィシオエナジェティックの本部はヨーロッパにあります。医療系の四年生大学を卒業した人のみが入学できる7年生の大学院の中に所在し、すでに医師や看護師やオステオパスや鍼灸などの、国家資格を持った人々が学んでいます。
日本では様々な理由から、そこまでの規制が設けられませんので、施術者の基礎的な技量についてはその先生に委ねられています。セミナー受講は解剖生理学を習得した医療関係の方に限定していますが、これから目指す方も学んでおられます。
体系的なプロトコル(決まった手順)がありますので、それさえ守ればまだ初級の先生であっても、十分な結果をもたらすこともよくあります。
「認定プラクティショナー」とは、オーストリア本部が行う試験に合格した者です。なかなか日本で遂行できず数年のあいだ試験自体が執り行われていませんので、プラクティショナーの認定を受けてない上級者も多数います。
気になることがありましたら、個別にお問合せなさってみてください。
備考:
個々人がどれだけ学びを広げているか深めているか、もしくは実践の数など、こちらで正確に把握することは困難です。それぞれの技術レベルについて保証することは不可能であることをご了承ください。